2017年05月02日

関東周辺をぐるり散策・昭和記念公園へ

イラスト_0349.jpg

4月下旬、まだまだ春爛漫ながら、若葉色が鮮やかに目に映る良き頃。そんな情景を部屋から眺めると、気持ちが浮き浮きとなり、自分の姿をうちに閉じ込めていられなくなる。ああ、チューリップが見たいなぁ〜、穏やかな空間に赤、白、黄色の輝きがいっぱい溢れているのを想像すると、早、意識は昭和記念公園へ・・・。

四季折々の花に惹かれ何度も訪れている公園だが、一向に飽きない。言わばわが庭の感覚でリラックスできるからかもしれないが、東京ドームの約40倍の広大な敷地内でお花見ができるのは嬉しい。風もなく、穏やかな晴天の下、広場や森を中心に約20万株のチューリップも鮮やかに咲いている。チューリップの見ごろは4月下旬。だが今年の開花は早かったのか、見頃は過ぎ、全体的な新鮮味はやや薄れてるって感じだが、それでも遅咲きが目いっぱいに輝く池周辺には、美と香りの余韻が十分に残っている。そう、鮮やかな色彩が水面でいきいきと蘇り、鳥たちが横切って飛ぶ空間には子どもたちの幸福そうな姿が飛び跳ねていた。

愛らしいアイスランドポピー、ムスカリ、ムラサキハナナ、スイセン、川沿いの菜の花も、圧倒的なボリュームで人々に感動を与えている。・・・ 私は思う。花の可憐さに添える言葉は・・・もういらないと。さあ、のんびり花を見つめよう〜。チューリップの周りに集う人たちにまじり、私も花を愛し、花に愛されよう〜。
            春の公園で

        大空の光をうけて輝く春の花
        広場の中央で、丘の上で、川沿いの石の影で
        清らかに、やさしく、鮮やかに微笑み、
        崖の下で、橋のたもとで、遠景のなかで
        春の命が、今、生きている。
        そう、すべての美が近くで、遠くで見え
        急にひろびろと視界が無限大!
        ああ、昼下がりの公園内を
        いつもと違った歩き方をしてみょう〜

170425_昭和記念公園_005_s.jpg昭和記念公園
170425_昭和記念公園_007_s.jpg

170425_昭和記念公園_010_s.jpg

170425_昭和記念公園_006_s.jpg

170425_昭和記念公園_013_s.jpg

170425_昭和記念公園_049_s.jpg

170425_昭和記念公園_019_s.jpg

170425_昭和記念公園_020_s.jpg

170425_昭和記念公園_023_s.jpg

170425_昭和記念公園_029_s.jpg

170425_昭和記念公園_026_s.jpg
ハーブ園で
170425_昭和記念公園_034_s.jpg

170425_昭和記念公園_039_s.jpg

170425_昭和記念公園_044_s.jpg

170425_昭和記念公園_050_s.jpg

170425_昭和記念公園_051_s.jpg

170425_昭和記念公園_150_s.jpg
みんなの広場で
170425_昭和記念公園_054_s.jpg

170425_昭和記念公園_086_s.jpg

170425_昭和記念公園_089_s.jpg

170425_昭和記念公園_079_s.jpg

170425_昭和記念公園_065_s.jpg

170425_昭和記念公園_073_s.jpg

170425_昭和記念公園_082_s.jpg

170425_昭和記念公園_059_s.jpg

170425_昭和記念公園_062_s.jpg

170425_昭和記念公園_084_s.jpg

170425_昭和記念公園_159_s.jpg

170425_昭和記念公園_147_s.jpg

170425_昭和記念公園_090_s.jpg

170425_昭和記念公園_094_s.jpg

170425_昭和記念公園_091_s.jpg

170425_昭和記念公園_106_s.jpg

170425_昭和記念公園_101_s.jpg


170425_昭和記念公園_098_s.jpg

170425_昭和記念公園_096_s.jpg

170425_昭和記念公園_110_s.jpg

170425_昭和記念公園_119_s.jpg

170425_昭和記念公園_126_s.jpg
江戸末期から幕末まで松下領の名主を務めた石井家住宅
170425_昭和記念公園_136_s.jpg

170425_昭和記念公園_131_s.jpg

170425_昭和記念公園_138_s.jpg
170425_昭和記念公園_139_s.jpg

170425_昭和記念公園_152_s.jpg

170425_昭和記念公園_109_s.jpg

posted by 森 すえ at 06:18| Comment(10) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

富士山麓ぐるり散策・足和田山ハイキングコース

イラスト_0346.jpg
4月中旬、富士山麓で1週間滞在した。東京の桜は早、散り樹々の周りをピンク色に染める風情だったが、富士山周辺は満開の美しさであった。透き通る湧水が流れる小川のほとりで、神秘的な原野で、樹海で春風景を眺めながら「ひねもす」のたりと何処までものんびりとした日々だった。

4月は晴れの日、曇りがちな空、雨の日もありと、どんな空模様も似合う頃でどれもまた良し。だが短い滞在中には晴天であってほしいと願ったが、そうはいかず、富士山がすっきりと見える日はそうなかった。そんなある朝、小屋の庭から冠雪の富士山が見えていた。それ、今日がチャンスとカメラを抱え足和田山の頂へ向かった。

東海自然歩道の「足和田山ハイキングコース」を、木々の間から見え隠れする富士山を愛おしく眺めながら登山をする。このコースの良い点は、樹木が多く、歩く道すがら、西湖や富士山が綺麗に見えること。今、若葉が美しい。優しさあふれる登山道を快い風に吹かれながら紅葉台へ。展望台からの眺望は抜群にきれいだった。秀麗の富士山がど〜と鎮座する姿に圧巻を覚えつつ、ぐるりと南アルプスへと目を目けると、二番目に高き山、「北岳」がくっきりと見えた。小屋のおじさんも「こんなにきれいに見えるのは珍しいこと」と言われ、私もラッキー!!と嬉しかった。さらに三湖台の展望台へ。そこからの眺望もまた良し。富士山、樹海、本栖湖、精進湖、西湖が臨める光景に大満足をした。

午後から浅間神社へお参り。その後、神社わきの坂をゆっくり登って母の白滝神社へもお参りした。今回、母の白滝をさらに上り、滝の源流へと近づきマイナスイオンをいっぱい吸った。丘の上の展望台で満開の桜に堪能した後、大石公園で可愛い花に魅せられながら、幽玄無限の遊びごっこ、学びごっこでひと時を過ごしたあと、お気に入りのレストラン「イエスタデー」で昼食し、オーナーの女性と談笑するひと時も又良しだった。

4月18日、鳴沢村の「魔王天神社」の祭りが行われ神楽が舞われていた。村の人たちに混じって私も120段を登ってお参りをした。「魔王」という変わった名前の神社だが、御祭神は経津主神(ふつぬしのかみ)。日本神話の神、「日本書紀」で天照大神(あまてらすおおみかみ)の命を受け、武甕槌神(たけみかずちのかみ)とともに大国主命(おおくにぬしのみこと)に出雲の国譲りをさせた神である。魔王の山をご神体として拝礼するため本殿はなく、台風などで農産物に風の被害が予想されるときには風の神に無事を祈ったとされている。

東京生活では温泉に入れないので、滞在中は温泉でまったりまったりしたが、今回、温泉に格別の想いがあった。4月は私の77歳の誕生月であるが、昨年、岐阜県文芸祭で詩作「湯のけむり」が入選したこともあり、何かと節目の時期でもあったことから、私の描いたイラストを村の皆さんにお贈りさせて頂いた。長きにわたり楽しき交流をさせて頂いた感謝の気持ちとして、これからの人生を前向きに歩むため、立ち往生しそうな弱気な私のためでもあった。

人生において、衰えてゆく寂しさを味わいつつも、その時、その時のそれなりの良さをかみしめながら長き道のりを歩んでこれたのも、多くの皆様のおかげと感謝する昨今。竹の一節に割れ目を入れ、破竹の勢いのごとく、雪のおもみや激しい風にも、折れないしなやかな強さを持つ竹のようにと、又、新しい夢を導いてほしいものとさわやかな夢をいだく節目の月でもあった。そう、桜色は花のためにとどまっているだけではなく、小梢の下で祈る人にも、優しく微笑んでいるかのようだった。ああ、山辺の春・・・フジサクラ、ミツバツツジがほころぶ富士山麓周辺は、冬の寒さに止まっていた時計が急に動き出したような華やかさだった。

        愛されると・・
 
     人は深い愛で包まれると、強くなれる
     強い愛は歓喜を呼び起こし
     美しい顔と幸せの羽に包まれる
     愛を感じたら、眩しい太陽に顔が向く

     冷たい空気の中では身も凍る
     人は愛なしで強くはなれない、生きれない
     不安を抱える日でも、愛されると強くなれる

     受けた愛を返すとき・・・
     今、そのときと胸がつまる
     弱い私が強く生きられるのは
     たくさんの愛のおかげ
     祈りをこめ優しさの返信を贈ろう 


170419_別荘周辺_109_s.jpg鳴沢村から
170419_別荘周辺_115_s.jpg
170420_紅葉台三湖台_019_s.jpg
170420_紅葉台三湖台_026_s.jpg
170420_紅葉台三湖台_049_s.jpg
170418_鳴沢魔王天神社_10_s.jpg魔王天神社」の祭り
170418_鳴沢魔王天神社_12_s.jpg

170418_鳴沢魔王天神社_05_s.jpg

170418_鳴沢魔王天神社_16_s.jpg

170420_紅葉台三湖台_034_s.jpg
樹海から足和田ハイキングコースへ
170420_紅葉台三湖台_036_s.jpg

170420_紅葉台三湖台_049_s.jpg

170420_紅葉台三湖台_058_s.jpg
紅葉台で
170420_紅葉台三湖台_063_s.jpg
西湖
170420_紅葉台三湖台_060_s.jpg

北岳(右の山)
170420_紅葉台三湖台_057_s.jpg

170420_紅葉台三湖台_070_s.jpg

170420_紅葉台三湖台_071_s.jpg

170420_紅葉台三湖台_065_s.jpg
樹海
170420_紅葉台三湖台_075_s.jpg

170420_紅葉台三湖台_078_s.jpg
三湖台で
170420_紅葉台三湖台_080_s.jpg

170420_紅葉台三湖台_086_s.jpg

170420_紅葉台三湖台_088_s.jpg

170420_紅葉台三湖台_091_s.jpg

170420_紅葉台三湖台_095_s.jpg

170420_紅葉台三湖台_096_s.jpg

170420_紅葉台三湖台_102_s.jpg
ふきのとう
170421_河口湖周辺_007_s.jpg
河口湖周辺
170421_河口湖周辺_003_s.jpg

170421_河口湖周辺_008_s.jpg

170421_河口湖周辺_106_s.jpg

170421_河口湖周辺_009_s.jpg


170421_河口湖周辺_107_s.jpg


170421_中の茶屋_09_s.jpg

中の茶屋周辺
170421_中の茶屋_56_s.jpg

富士桜
170421_母の白滝_112_s.jpg
母の白滝
170421_母の白滝_129_s.jpg

170421_母の白滝_126_s.jpg

170421_母の白滝_125_s.jpg

母の白滝の上から
170421_母の白滝_137_s.jpg

母の白滝の展望台で

170421_母の白滝_141_s.jpg

170421_母の白滝_014_s.jpg

170421_母の白滝_027_s.jpg
浅間神社
170421_母の白滝_152_s.jpg

170421_母の白滝_164_s.jpg

170422_河口湖周辺_113_s.jpg
大石公園周辺
170422_河口湖周辺_118_s.jpg

170422_河口湖周辺_024_s.jpg

170422_河口湖周辺_035_s.jpg
フリチラリア
170422_河口湖周辺_151_s.jpg

170422_河口湖周辺_135_s.jpg

170422_河口湖周辺_138_s.jpg

170422_河口湖周辺_038_s.jpg

170422_河口湖周辺_043_s.jpg

170422_河口湖周辺_122_s.jpg
レストラン・イエスタデーで



posted by 森 すえ at 11:07| Comment(8) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月12日

関東周辺の桜・千鳥ヶ淵公園

イラスト_0312.jpg
「千鳥ヶ淵」へ行こう〜!うららかな陽射しの下、桜は花を咲かせ、小動物は生き生きと動き出す。生きものすべてが夢を膨らませる4月。身も心もかるき、両手をひろげ、夢をまといながらいざ行かん!
千鳥ヶ淵は、皇居の北西側にあるお堀で、「千鳥」の形をしていることから千鳥ヶ淵と名がつく。土手に170本の桜が咲きほころぶ名所としてつとに有名で、毎年、多くの人で賑わう。地下鉄の半蔵門で下車し歩きだすと、まもなく見事な桜が目に焼き付くが、開花状態は5分咲き〜満開。うおぉ綺麗!まさに春たけなわ。鳥がさえずり、堀の水もきらきら光る千鳥ヶ淵、誠に磨き抜かれたお堀端である。

英国大使館前を通過し、皇居西側にある千鳥ヶ淵緑道へ。ソメイヨシノやオオシマザクラなど約260本の桜が、歩く人の頭上に咲き、まるで桜の園にいるかのよう〜。うらうらと桜に夢を求めながら、さまよい歩いた散策道も国立近代美術館工芸館前でピリオッド。そこから北の丸公園へと向かう。皇居に隣接するこの公園は、旧近衛連隊の跡地を森林公園として造成された後、国民公園として一般に開放される。 面積は19ヘクタール。中央部に芝生地と池があり、 周辺にヤマモミジ、 ケヤキ、 コナラ、 クヌギなどの落葉樹、クスノキ、 タブノキなどの常緑樹がどっかとあるが、今、桜が咲き、足元に紫の花の群生が微笑む。なんと魅惑的な風景!

公園広場は花見客でいっぱい。太陽の下で、桜を眺める幸せのひと時を、なにも考えない、なにもしないっていいことだなぁ〜と、私の目も桜へとまっしぐら。ベンチにさわやかな風が吹き、華やかに着飾った桜がほほを撫でる。ああ、なんと甘い香りなんだろう。私はつぶやく。目をつぶると微笑みが見える光景に、孤独なんてどこにもないよ〜。さあ、花の次はお腹も満たそう〜とレストランで「欧風カレーライス」を。ういぃ〜実に美味しいね。 昨年もこのレストランで味覚を堪能したが、今年も同様、しばしの憩いのひと時にはぴったりのレストランである。

レストランを後にし、若者であふれる武道館前を通過。武道館は日本伝統の武道や、心身錬磨の大道場として設立されたが、大学の入学、卒業式やコンサートなど、多目的ホールとしても利用されている。ただいま、帝京大学の入学式が開催中。かなり以前のことだが、我が息子の大学入学式も武道館で行われていたので、通るたびに懐かしさがこみ上げる。大学の入学式は、人生を新しく見つめなおす始発点。新しい感動、情熱と希望を抱きながら、現在未来の自分の道を、自ら思考し、自ら望む道へと歩んでほしい・・・と願ったものだった。

田安門を後にし靖国神社へ。桜と人の微笑みで満開のなか、一本の桜の前にたどり着く。靖国神社には、約600本の桜の木があり、その中の一本は、東京管区気象台の指定した東京地方の桜(ソメイヨシノ)の標本木として、開花の判断の基準となっている。5〜6輪が咲いた状態が「開花」、8割以上咲くと「満開」。ただ今、標本木は満開!!ビバ桜!!

        春の色

     うららかな陽気のなか
     さくらは可憐に咲き誇る
     やさしい友の面影浮かべ
     桜並木を散策すれば
     心は紫色に覆われ
     ほてる顔につたう涙・・・
     ああ、それは別れの春の色 
     冬を引きずりながらも
     ピンク色の花で身を包めば・・・
     ああ、それはまばゆい春の色

170404_千鳥ヶ淵_001_s.jpg
170404_千鳥ヶ淵_011_s.jpg千鳥ヶ淵公園
170404_千鳥ヶ淵_019_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_017_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_008_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_023_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_015_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_032_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_005_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_033_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_216_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_028_s.jpg
英国大使館
170404_千鳥ヶ淵_020_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_022_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_077_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_242_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_042_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_043_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_269_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_273_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_274_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_279_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_241_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_055_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_060_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_288_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_066_s.jpg
靖国神社
170404_千鳥ヶ淵_073_s.jpg
東京地方の桜(ソメイヨシノ)の標本木
170404_千鳥ヶ淵_077_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_085_s.jpg
北の丸公園
170404_千鳥ヶ淵_092_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_323_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_324_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_244_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_257_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_325_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_330_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_332_s.jpg

170404_千鳥ヶ淵_316_s.jpg
武道館
170404_千鳥ヶ淵_317_s.jpg
欧風カレーライス

posted by 森 すえ at 14:06| Comment(12) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする