2015年01月31日

関東周辺をぐるり散策。浅草寺からスカイツリーへ

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再び浅草へ。正月に浅草寺にお参りしたばかりなのに、ご縁があるってことはこういうことかも。今回は友人からちょっと面白い「浅草下町散策コース」なるプランを招待された。まず、浅草寺にお参りし、人力車に乗って東京スカイツリーへ行き、次にタワー内のレストランで食事を楽しみ、その後、やおら展望台から東京の景観をたっぷり楽しむってことらしい。

・・・というわけで気楽に浅草へ。雷門に架かる大提灯の前でニッコリポーズし一呼吸。仲見世通りのなじみの店で甘酒を味わい、628年に創建された都内最古の「浅草観音」へお参り。国内外から年間約3000万人もの参拝者が訪れるとあって、今日も参拝者が絶えない。何処の国の人も神なるものを捉えようと、お祈りの言葉は消えやらずって感じ。浅草は江戸文化発展の中心地でもあり、現在も周辺にその面影を色濃く残す下街だが、いまや外国人の人気スポットにもなっている。

雷門の近くにある「時代屋」で人力車体験をすることに。私はすでに京都でも人力車には乗っているが、ここ浅草では初めて。うぉぉ楽しみ!!ご存じ、人力車は人を輸送するための人力による車。横に並べた2つの輪を持つ車に乗客を乗せ、車夫(しゃふ)がこれを曳くという構造になっている。私たちの車夫は空手が特技とするだけあって引き締まった顔つきの好青年。空手の実力はかなりのようで世界第三位、国内は一位とか。世界ナンバーワンを目指して頑張りま〜す。と、何とも頼しい。

そして話好き。は〜い、今日は晴天で良いのですが、雨、雪日でもカッパを着て走りま〜す。は〜い、雷門の正式の名称は風神雷神門(ふうじんらいじんもん)で、 提灯には風雷神門と書かれていますよ。は〜い、この人力車一台は200万円で、メンテナンスをきちんとすればかなり持ちま〜す。は〜い、先日もロシヤのフィギャスケート選手を乗せましたよ。は〜い、私ではないですが、白鵬さんもです。こんな風に、私たちの車夫さんは、毎日多くの方と話すことができる喜びに燃えているって感じ。そんな車夫さんに魅かれ、見慣れた浅草界隈が不思議に意味ありげに見えてくる。

時おり、車を止めて説明をしてくれる。あの金色のビルにスカイツリーが写り、金色に輝いています。はい、あそこにもほら、スカイツリーが見えるでしょう!とこんな風になかなかサービスも良い。

スカイツリーの近くで私たちは降り、歩いてタワー内へ。先ずレストランで食事を楽しむ。なかなかのお料理で驚く、招待だから普通の弁当かと思っていたが・・・ラッキー! おしゃべりしながら昼時を楽しく過ごし、いよいよ東京スカイツリーの天望デッキへ。 2011年11月17日のギネス世界記録認定で、世界一の高さのタワーと認められた東京スカイツリー。タワー内には、東京スカイツリー天望デッキ(350m)、東京スカイツリー天望回廊(450m)がある。

私たちは天望デッキ(350m)からの景観を存分に楽しむことに。浅草界隈にひろがる懐かしさと昭和のレトロな雰囲気が残る下町、江戸の感じが味わえる商店街や歴史的建造 、高層ビルなど混在する光景もばっちり見える。眼を細め視界を小さな想像の額縁の中にいれると、だんだんどこかのタワーで眺めたあの街に似てる風にも思える。が、いずれにしても逞しい無言の大都会が、眼下で広がっているのに変わりなく、活気ある町の生命を限りなく豊かに見せてくれるのも、タワーの威力かもしれない。
さあ、ここらでコーヒータイムとしょう・・・。

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人力車・時代屋

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車夫さん

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金色のビルに映る金色のスカイツリー

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2015年01月19日

冬の新宿御苑をぐるり散策

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穏やかな新年あけが急変し大寒波がやってきた。そんな寒い中だが空は青い。さあ、今日も楽しく散策しょう〜。お気に入りの帽子とマフラーを身につけると、足が軽やかに動きだす。楽しい一日となる予感にうっとりしながら新宿御苑へと向かう。

江戸時代に信州高遠藩主内藤家の屋敷があったこの地に、新宿御苑が誕生したのは明治39年のこと。皇室の庭園として造られ、戦後、国民公園となり、多くの方に親しまれてきた。広さ58.3ha、周囲3.5kmの庭園には、日本庭園や母と子の観察路、温室、プラタナス並木が美しいフランス式整形庭園などがある。

JR新宿駅から10分のところにあるこの庭園は都会のど真ん中。だが、一歩足を踏み入れると、沈黙の空間に小さな世界が広がる独特の雰囲気がある。もの静かな落ち着きと完璧の美が混在する魅力に惹かれてか、四季を問わずカメラマンがやってくる。

池の周りをそぞろ歩くと、凍った水面が不思議な光を放ちながらゆらめき、冬眠中の木々のかたまりに流れる微風もツバキの花、スイセンの可憐さの中で中止する。やがて春が来る。凍りつくこの橋も虹色の橋になり、大木の下でそっと緑を抱えた草木も芽を吹く。今は冬の気息を吸い、吸って春の陽を待つ。

四季があるって素晴らしい。冬の大自然には澄んだ神秘が宿っている。降り注ぐ弱い光が、ゆれ動く高い梢の中から急に輝きだすとき、草花はらんらんと生きるだろう。私たちの胸も明るく弾むだろう。そんな夢想に微笑みながら冬庭園をひとまわり・・・。

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氷の中の輝き

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氷と共存する落ち葉

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霜柱

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正月桜

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温室で

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posted by 森 すえ at 09:06| Comment(10) | TrackBack(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月06日

2015年初詣・明治神宮〜湯島天神〜浅草寺



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大晦日の霙は何処へ流れたか、元日は青空広がり晴れ。さあ、明治神宮へ参拝にいこう。砂利道を新鮮な気持ちで歩きながら、今年もたくさんの参拝者がやってきたなぁ〜と感無量。手をつなぎ参拝するアベック、記念写真にポーズするグループ。ガイドの説明にうなずく観光客、いろんな国からの訪問者で国際色も豊か。みんな本堂前で手を合せ幸せを祈る。

参拝を終えた人々がにこにこ顔で寛ぐ広場。甘酒、酒饅頭、お好み焼きなどの店先にも長い行列。“いらっしゃいませ”“いらっしゃいませ”明るい声も煙に混ざって味がつく。

元気で楽しい一年になるには、自分の内部を観るに尽きると、清めの水に映る顔がそう語る。清涼な境内に凛とする木々、やがて新芽も息吹くでしょう。

二日目、湯島天満宮へお参り。 受験の神様として有名な天満宮に多くの参拝者がやってくる。若者を眺めながらつぶやく。そうそ、天神さまは心のよりどころ。努力はしていても、解決できないものがあるよね。さらなる知恵が湧きますように、神様に未来と生命を任せたい気持ち、よ〜くわかる。どうぞ勇気と力が発揮できるように、神様!新春の風を吹きつけてください。

上野の不忍の池は冬枯れの葦で茶色。カモメが舞う向こうに「谷中七福神(やなかしちふくじん)」の本堂が凛と鎮座。250年前に始まったと言われる江戸最古の七福神。さあ、ここにもお参りしょう〜。神内から「寛永寺」が見える。江戸時代、上野公園を含む広大な土地が寛永寺の境内だったそうで、ご本尊は清水観世音。京都の清水寺のご遷座らしく「月の松からの」眺めは最高。

次に「花園稲荷神社」から花園稲荷の一段下に鎮座する「五条天神社」へと。相殿は菅原道真公で約350年前に合祀され、東都屈指の古社。 最後に上野東照宮へお参りし、上野東照宮ぼたん苑で、約250品種3200株の牡丹があでやかに咲き誇る光景にうっとり、ソシンロウバイにうっとり。花の少ない厳寒期の花木として貴重な華にうっとり。

三日目、浅草神社へお参り。まず雷神門前で一呼吸。赤提灯をクローズアップする人たちでいっぱい。江戸時代からの仲見世を通り、鐘型のあん入りの人形焼きに古の郷愁を味わう。
本堂へと。煙を体に振りかざし、災いが煙と消え去る願いを手に込め、水と煙とのふれあいが渦巻く境内に五重の塔も聳える。明日を強く生き抜く願いを観音菩薩にすがり、参拝者が絶えない浅草寺。そう、このお寺は長きに渡り人の光となっている。

浅草神社もしかり。参拝者の行列を眺め、「祈りは真剣に生きようとするところに初めて生まれる」と、元熱田神宮宮司・岡本健治氏の命の言葉をふと思う。本当に日本人って信仰心が篤い。
浅草界隈に立ち込める香りと、はちきれるような微笑みのなかに、未来とそれぞれの追憶が混ざり合う。さあ、今年の運命を大きく羽ばたいていこう〜!!

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明治神宮

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湯島天満宮

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不忍の池

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谷中七福神(やなかしちふくじん)

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遠景に寛永寺

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寛永寺・月の松

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寛永寺・月の松から谷中七福神が見える

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花園稲荷神社

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五条天神社

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上野東照宮

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上野東照宮ぼたん苑 

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ソシンロウバイ

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浅草・吾妻橋から

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浅草寺

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浅草神社

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2015年01月01日

2015年・新年のご挨拶

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      明けましておめでとうございます
          本年もよろしくお願いいたします

日本一の高さを誇る富士山は、古来、人々に親しまれてきた名山中の名山で、いずれの方角から見ても均整のとれた典型的なコニーデ型火山です。その美しさから、詩歌や絵画の対象となり、又、信仰の山として崇められてきました。 富士山の「富士」とは、その高さから比ぶべきものがないという意味の「不二」が、飛鳥時代以降、「富士」という表記になったといわれています。

そんな富士山に魅かれ長年にわたり写真を楽しんできました。 春、花咲く木々。夏、雲もなく焼きつく太陽。秋、真っ赤な紅葉。冬、白き沈黙の銀世界など、春夏秋冬の美が富士山の懐の中でより輝きます。自然がなせる偶然により、すばやくさまざまな表情を整える富士山麓、そんな多彩な光景を追い求め、今年も山麓をめぐりたく思っております。

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鳴沢村から

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富士山ビジターセンターから

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カチカチ山から

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母の白滝から

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河口湖花火大会から・世界遺産・富士山

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花の都公園から

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田貫湖から

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河口湖周辺から

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富士山・御中道から

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富士山・奥庭から

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富士山五合目から・ご来光

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精進湖から

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精進湖パノラマ台から

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夜明けの本栖湖から

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山中湖・明神山から

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足和田山ハイキングコースから

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足和田山・三湖台から

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鳴沢村から(傘雲)

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西へ向かう機上から

posted by 森 すえ at 05:35| Comment(10) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする