2014年02月20日

関東周辺をぐるりと散策(その5)新宿御苑


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2月14日、都心ではまたしても雪が降りしきり、瞬く間に記録的な大雪となる。それがなんと45年ぶりの積雪27cm。落雪にあう、足を滑らす人、電車も止まり、高速道路も乱れがち。こんな状態が2週間続いているのだからもう大変だが、自衛隊の助けを借りてる山梨ではもつと大変。もはやパニック状態。富士山麓にある私の小屋にも影響があり、地元に住む友人の話だと、2mの積雪になったとか?!まさしく陸の孤島にいるみたい、と言う。

 その点、なんだかんだと雪被害はあっても都会の回復力は早い。16日の日曜には道路の雪も溶け歩ける状態に。う〜ん、ありがたい。ここ数日、散歩もままならなかったので、足もむずむず・・・そうだ!新宿御苑へ出かけてみょう〜。雪をかぶった庭は輝いているだろう〜。

都内で四季の移ろいを感じられる所といえば、新宿御苑が一番といわれる。たしかに植物の数や種類も多い。でも、今日はどうかな?・・ソメイヨシノ、ツツジなどが彩を放ち、庭園が淡いピンクに染まる頃でもないし・・・、そうそう、梅、梅がある!!やっぱりこの季節は梅。

雪に梅、雪に梅と、風情ある光景を描きつつ御苑に入ったが、なんとすべてが雪に覆われた白い庭園。それに人がいっぱい。幾つかのグループあり、カメラマン、家族ずれなど賑やかな園内である。あるグループの話だと、高尾山へ登る予定が雪で不可能となったため、急遽、新宿御苑に変更されたそう。まあ、山が庭園に変身〜したのに少々驚くが、どちらも豊かな自然に包まれる・・・、そう、グッドアイデアかも・・・。

今日は開園されていたが、降雪による安全確保のため、二日間ほど臨時閉園だったとか。今日来てよかった。ラッキ!確かに倒木や枝折れ箇所が多数あり、立ち入り禁止区域も多い。寒そうな樹木が硬い表情で沈黙する庭、そこに華麗さはないが、まあ、仕方がないね、自然には逆らえないし。白い世界も素晴らしい!さあ、微かな香を梅探しの合図にして歩いていこう〜。そして温室にも入ってみょう〜。

新宿御苑が誕生したのは明治39年。皇室の庭園として造られたが、戦後、国民公園となり多くの人々に親しまれている。広さ58.3ha、周囲3.5kmの庭園には、プラタナス並木や美しいフランス式整形庭園などがあり、風景式庭園の名作とされている。

又、温室の歴史も古く、明治8年、約100uの温室に始まる。日本で最も古い時期の温室であり、ガラスを用いた洋風温室の始まりとされる。2012年には熱帯、亜熱帯の栽培や展示と共に、絶滅危惧植物の保全など新たな温室へと生まれ変わっている。

さあ、白い世界へGO−!明るい日差しの下、倒木をよけながら、ヒヨドリも見かける庭をぐるりと散策。何処へ 何処へ行けば梅に出会えるのかな? なかば眼を瞑り、全身を揺するようにゆっくり右往左往。時には自分を奮い立たせるために早足で・・・。 やや!!美しい梅があそこに・・・、あそこに華麗なサクラが・・・。一瞬、心が騒ぎ、無言のざわめきに胸がつまる・・・。ああ、美しい花びらよ!甘い香よ!!

 

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温室

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ルリハナガサ

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ベニサンゴバナ

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サンジャクバナナ

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メガシケパシマ・エリスロクラミス

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カカオノキ

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ラン

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キンシャチ

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ソシンローバイ

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ローバイ

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十月サクラ

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河津桜

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カンザクラ

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カンザクラ

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2014年02月16日

関東周辺をぐるり散策(その4)小石川植物園


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梅の季節、さあ、どうしょう〜、何処の梅を観ようかしら?!
そうそう、今日は「小石川植物園」へ行こう〜。

もつれた都会の雑踏と、もつれた騒音から解放され小石川植物園へ入ると、鬱そうと茂った大樹に包まれる。う〜ん、やっぱり自然っていいなぁ!早朝の風景の中に鳥のさえずり、椿の微笑がある。
何度か訪れている植物園だが、いつ来ても人影があまりない。それもそのはず、この植物園は「小石川植物園」と呼ばれ親しまれているが、植物の研究、教育を目的とする東京大学の教育実習施設で、日本で最も古い植物園として世界でも有数の歴史を持つ。

植物園の遠い前身は、約320年前の徳川幕府が設けた「小石川御薬園」からで、明治10年、東京大学が設立された直後に附属植物園となり、教職員及び学生が利用するほか一般にも公開されている。
面積は161,588m2(48,880坪)。日本の近代植物学発祥の地とされ、東アジアの植物研究の世界的センターでもある。台地、傾斜地、低地、泉水地などの地形に、様々な植物が植えられている。
国の史跡および名勝にも指定されているだけあり、数多くの植物が残されているので見所も多いが、今日は梅、梅を楽しみ、温室にも入ってみたい!さあ、GO−!

残雪の小路を抜けると、そこは梅林。3分咲きの梅、5分咲きの梅が輝きながら、揺れている。早速パチリ。風が少々あるので撮りにくいが、無邪気にパチリパチリ・・・う〜ん、綺麗な庭園だなぁ〜!そう、なにせ植物学の研究を目的とする庭園だから利用規正もあり、落ち葉や落ちた果実も含む植物を採ったり、傷つけることは無論いけない。が、アルコールの持ち込み、ペットをつれて入園も駄目らしい。あれれ、あの木の下に猫が数匹うろうろ・・・ニャン。

静寂地にカンザクラ、カンツバキ、ボケ、ロウバイ、マンサク、ウグイスカグラなども開花中。梅の花言葉は忠実、独立。凛とした花に相応しい言葉に納得しながら、ふと思う。あの受験の神様の社紋を見ると「梅」に関係した紋がついているんでは??そう、この紋が天神さまと縁があるのは、菅原道真の梅花好みからおこったようで、菅原道真を祭っている京都の北野天満宮は「梅星」、東京の湯島天神は「梅鉢」、福岡の太宰府天満宮は「梅花」。どの神社にも訪れているので興味深々。

満開のカンサクラを眺めながら温室へ。ハウス温室は2ブロックに分かれており、入ってすぐの温室には、花木や湿地系の植物が展示され、中央には浅い人工のプールがある。狭い場所にベニウチワ、ツバキカズラなど、植物様性の研究教育のためびっしり、びっしり育成されている。国内で育成管理できる植物にはかぎりがあるので、特に、アジア地域から収集されているが、固体数が少ない、いわゆる珍しい植物であるから、このこの植物園で保全されている。

静けさの中に、鳥のさえずりや甘い香が混ざる植物園である。梅の優しい時を存分に楽しみ、気分もリフレッシュ。さあ、次は桜の季節へと・・・。 

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未開紅

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都錦

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春日野

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道知辺

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扇流し

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カンサクラ

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カンサクラ

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ロウヤザキ

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温室・ベニウチワ

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ツバキカズラ

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アテツマンサク

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ウンナイロウバイ

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2014年02月10日

冬の旅(その2)青森県・古牧温泉へ



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十和田湖の大気は凛として澄んでいる。ああ、この空気の感触よ、歓びよ、神秘な湖よ!!私の瞳にゆるやかに伸びていた輝きが、今、湖面へ流れてゆく・・・ヤッホー!
さあ、GO−,お昼時も過ぎてお腹もぐー。冠雪の八甲田連峰を背に十和田湖市内へと車は進み・・・暖かいレストランでランチタイム。
私の注文は、今、十和田湖で活躍のB級グルメ「バラ焼き」。お肉は十和田湖産の地養豚をど〜と150g。肉とたまねぎが絡んで、柔らかいお肉が口の中で溶けていく・・・もうっ〜たまりません。美味しい!残すことなくみんな口の中へ、うぃぃお腹も満腹。さあ、十和田市内観光をしながらホテルへ急ごうっと。そう、温泉を思い描きながら・・・

私たちが宿泊する「古牧温泉・青森屋」の温泉はぬめぬめしてとても気持ちがいい。地下約1000mから1分間に900リットル湧き出る温泉はアルカリ性単純泉で無色透明。高いアルカリ度が特徴だが、メタケイ酸と呼ばれる成分が大量に溶け込んでいる。メタケイ酸は天然の保湿成分で、肌の生まれ変わりを助けてくれ、化粧水のような役割を果たすそうだから、美肌づくりに有効ってわけ。

さあ、露天風呂でまったりしょう〜。うわぉ、露天風呂が池の中に浮かんでいるみたい。見つめれば、確かに露天風呂「浮湯」は八甲田山、十田湖渓流、白神山地といった青森の豊かな自然を模した庭園に囲まれ、池の中に浮かんでいるように大きく張り出している。池を渡る風と滝の音が心地よい。それに池の中には鯉も泳いでいるので風情もバッチリ!次に青森ヒバ造りの「内風呂」へ。木の肌触りと香が心地よい。説明によると、「青森ヒバ」はヒノキ科アスナロ属の針葉樹で「ヒノキアスナロ」とも言い、天然木として樹齢200年を越すものが多い。青森ヒバの香りはストレスを和らげ、集中力を増す作用もあるのでありがたい。さあ、私も集中、集中して青森の旅を楽しもう〜!

温泉の後はお待ちかねの夕食。津軽三味線を聴きながら「のれそれンジャー」が熱い夜を盛り上げる。笑顔と感動溢れる祭りショウーに、大迫力の山車が会場を練り歩く。う〜ん、至極満悦!楽しいね。まさに豪華な夕食タイム。料理といえば、青森屋の夕食、朝食ともどもすごく美味しい。「ずっぱ御膳、ホッキ丼、せんべい汁、ニンニクの天ぷら、バラ焼、ホタテ、イカ、サバ寿司に煮物・・・」そうそう、青森には豊富な食材がいっぱいあるね〜。

三日目の朝、「ストーブ馬車」で庭園散歩をすることに。日本初のストーブ馬車らしい。馬の名はキララ。穏やかな性格の馬で可愛い。今年は午年、馬力を頂いて楽しもう〜。馬車内温度は25度以上だからあったかい。薪ストーブのどこか懐かしい匂いと、香ばしいスルメの香が漂う馬車でぽこぽこ。雪景色を眺めながら心温まるひとときをゆら〜ゆら〜。20分の馬車散策後、再び同じ雪道を、今度は歩いて回る。うおぉ感動の雪風景!

今日は友人の妹さんとお嫁さんが案内してくださることに。先ず「十和田市現代美術館」へ。美術館前の官庁通りは、戦前、旧陸軍馬車補充部が設置されていたことから「駒街道」と言う愛称で市民に親しまれている。その通りにつながる野外イベントスペースに、馬、女の子、犬などいろんなモニュメントが置かれ、とてもカラフルで綺麗!!特に馬のモニュメントに私の目が集中。チェ・ジョンファの花模様の馬のモニュメントは、十和田市の馬との関りや、通りを四季折々に彩る花々の存在で十和田市民の未来の繁栄を象徴しているみたい。そう、美術館前にふさわしいアートである。

展示室に入ると、巨大な彫刻作品、高さ4m近くある女性像に遭遇する。肌、しわ、透き通る血管、髪の毛の一本一本にいたるまで、人間の身体の微妙な部分を克明に再現しているが、とにかく大胆な変化を加えているので驚くしかない。作品はそうたくさんないが意味深く考えさせられアートばかり。

蕎麦処で昼食後、白鳥が飛来している十和田市中掫の川へ。わぉ〜、やはり絵になる美しさ!! 白鳥の飛来地で有名な場所には、鳥インフルエンザの影響で餌付け禁止となり、白鳥があまりきていならしいが、何故かここ中掫には結構来ているね〜。ほんと、美しい。

楽しい旅のつれづれに、青森の青森方言を耳にすることもままあり、友人に幾つか教わった。
  私・・・わ
  あなた・・・いがな
  誰・・・でんで
  朝・・・あさま
  夜・・・ばげ
  たくさん・・・ずっぱと
  どうぞ・・・か
  気持ちいい・・・あずましい
  休んで・・・ながまる
  さようなら・・・だば、へばね

いよいよ私たちの青森の旅も「だば、へばね」へと。今回の旅は期待以上に楽しかった。夜の新幹線の中で、私は微笑む、そう、微笑みのなかには楽しい追憶があった。優しさに充ちた妹さんご一家の笑顔があった。みなさんの「お・も・て・な・し」に心から感謝。ありがとう!!

東京駅に降り立つと、ちらちら雪の冬景色が広がっている。青森よりも寒い。なんと、大雪がやってくる前触れだったとは・・・。8日の積雪は26cm。・・・おやや、明るい陽がさしてきたよ〜、輝きながらこちらへ広がってくるよ〜!!

 

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十和田湖市内でTさんと

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「駒街道」 
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馬のモニュメントと美術館

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ストーブ馬車

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バラ焼

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朝食

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ずっぱ御膳

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ニンニクの天ぷら

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十和田市中掫

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三沢市内へ向かう

posted by 森 すえ at 05:39| Comment(14) | TrackBack(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月08日

冬の旅(その1)青森県・古牧温泉へ



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冬の旅は青森の古牧温泉で楽しむことに決定!!雪、雪、雪の季節になると何故か東北へと気が向く。なぜだろう〜?都会生活で失われた厳しい自然への憧れかな?いや、今、私の瞳に映る風景のなかで一番美しいのが雪ってことかな?ともかく雪の空間を感動をひめてさまよい、沈黙してみたい。それに青森がそう遠方って感じがしない。すでに訪れた下北半島の記憶も鮮明に残っているし、七戸〜十和田湖の雪祭りで、雪と光の幻想的な世界にうっとりもしている。そう、十和田湖の風景に今一度魅せられたい。ああ、澄んだ湖、美しい夕陽、愛らしい林檎も懐かしいし、文化と大自然を満悦しながら湖の吐息を聴きたい!

2月2日の早朝「はやて25号」で青森県の八戸に向かう。約3時間後、積雪の八戸に降り立ち深呼吸。うお〜雪がちらちら〜!早速ご当地のお味「ウミネコ丼」を頂いたあと、古牧温泉がある三沢へGO−!雪道を過ぎてゆく一刻一刻の先もさらに白々とした雪道が続き・・・やがて古牧温泉郷へ。う〜い、温泉でまったりしょう〜。

日本には3000箇所ともいわれる温泉が湧く。「お湯につかる」という世界でもあまり例を見ない独特の入浴文化があるが、昔から私たちの一番身近にあるもの、それは季節ごとの湯治。懸命に生きている人々が身体を休め、明日への英気を養う憩いの湯。が、わが身を振り返ると、長年この恩恵に浸ることはあまりなかった。それが昨年辺りから温泉って幸福なものをみたす泉に思え、機会があれば温泉へと足が向く・・・。

今回の旅は青森県・三沢市出身の友人と一緒。三沢市は、青森県東部にある市で、在日米軍三沢基地がある。主に空軍および航空自衛隊の軍人・軍属とその家族が住んでいるそう。

三沢出身の友人だからご親戚も多い。早速、妹さん家族との交流が始まり、先ずホテルで息子さんと合流。しばし談笑後「寺山修司記念館」へ行こうってことに。いいなぁ〜!!
健やかな空気と森の美しさを味わいつつ車を走らせていくと、ややっ、ピエロの顔が私たちをお出迎え。うぅぅ・・なんとも言えぬ不思議な建物が近づき・・・寺山修司記念館に到着。趣向が凝らされた独特の香と文化が漂う記念館である。

1935年、弘前で生まれた寺山修司は、早大教育学部在学中より歌人として活躍し劇作家、俳人として名高い。1983年没、47歳。著書「書を捨てよ、町へ出よう」など100冊を越え、様々な活動を通し、世に多くのものを残している。記念館に展示されている遺品、作品などから彼の生涯に触れることができる。建物の裏側はステージ。また、松の雑木林の小路を散策していくと、小田内沼が見え歩いて5分のところに、彼の短歌三句が書かれた文学碑が建っている。寺山修司が三沢にいたのは4年弱だっが、古間木小学校の同級生が中心となり、谷川俊太郎氏などが協力してこの文学碑が建立されたと聞く。

記念館の内外に書かれた彼のたくさんの名言を読むうちに、私の手元にある寺山修司詩集のなかの「ひとりぼっちがたまらなかったら」を思い出す。
  私が忘れた歌を
  誰かが思い出して歌うだろう
  私が捨てた言葉は
  きっと誰かが生かして使うんだ
 
  だから私は
  いつでも一人ではない
  そう言い聞かせながら
  一日じゅう、沖のかもめを見ていた日もあった


あらゆる分野で鬼才ぶりを発揮した寺山修司。改めて彼の才能に感動しながら記念館を後にする。

翌朝、奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)から十和田湖へと向かう。真っ白い岩を洗い、凍結した滝が微かな光に照らされ輝き、そして流れる。そんな水の流れや雫が滴る音、まるで雪の上に水風景が漂っているかのよう。幻想的!!それと言うのも、奥入瀬川の場合、木が川に倒れてもそのまま、自然が自然のまま穏やかに朽ち、元の姿からだんだん遠のき、やがてより奥深い内部へと消えていく・・・、まさしく自然淘汰の世界。約14kmの奥入瀬渓谷に、豊かな樹木や十数か所の滝と、千変万化の奇岩・奇勝が散らばる氷りの渓流美、その先に十和田湖が見える。湖面は静寂ながら波立っている。おお、やはり近寄り難い冬景色!湖畔を巡る道は閉ざされ、どの店もクローズ。これじゃ、引き返すしかないね、と、微笑みながら記念写真。真冬の湖に再会できた喜びをかみ締め、はい、にっこり!

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はやて25号

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青森・八戸駅構内で

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ウミネコ丼

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寺山修司記念館

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寺山修司記念館

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寺山修司記念館の入り口

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寺山修司記念館内

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小川原湖

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奥入瀬渓流

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十和田湖
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(次回は2月10日月曜日の予定です)

posted by 森 すえ at 09:14| Comment(14) | TrackBack(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする