2013年10月12日

富士山麓周辺の風景(その11)


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 河口湖北岸に「オルゴールの森」があります。富士山を望み655品種、3500株が咲き誇るローズガーデンがなんとも麗しく、中世ヨーロッパの王族貴族が華やかに彩った薔薇の優雅さが漂っています。又、ミュージアムリゾートでは、オルゴールの調べが作り出す世界に浸ったり、オルゴールの収集を見たりもできます。ディスクオルゴールの鉄の櫛歯をはじいて出されているとは思えない・・・そう、心洗われる美しく優しい音色に、アルチサン達の技術の高さに感嘆します。当時、オルゴールは、音を楽しむ機械としてだけではなく、人々の心を癒すものとして存在していたのですね。そこで現代社会の疲れた心を持つ人々の気持ちに役立てればと、河口湖畔にオルゴールの森美術館が誕生したそうです。

 パンフレットに紹介されている言葉ですが、詩人イエーツが、ヘレンキムぜー城主ルードビィッヒ二世に捧げた言葉、「そっと歩いてくれたまえ、君たちは僕の夢の上を歩いているのだから」・・・そう、そうです。私もそっと歩きます。心の中で踊り、幸福に満ちた甘い音の響きに心を寄ながら、今、そっと歩いていきます・・・

 

130924__101_s_2オルゴールの森美術館

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  展示されているオルゴール群(実際に自動演奏されていました)
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2013年10月11日

富士山麓周辺の風景(その10)

 

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 盛夏、大輪のヒマワリがぱっと輝き暑さを吹き飛ばしてくれますが、山中湖近くにある「花の都公園」で微笑むヒマワリは9月。・・・明るい日差しの下、これぞ、これぞと輝きが溢れる光景には、季節をとわず、やはり目を見張ります。今、ここは特別な畑、ヒマワリの園!寄り道をしてよかった〜!発見いっぱいの花の精に出会てよかった!・・・とカメラを向けると、たくさんのカメラマンが同じ場所でパチリ、パチリ。シャッターを切るスピードを、太陽・富士山・ヒマワリにむけながら撮っている。私も後ろから控えめにパチリ!うぅぅ、楽しいね。

 ありがちな写真は撮らないよ〜と思っても、隣のひとも同じアングル。・・・まあ、ぼちぼち上達しょう〜とヒマワリの美しさに堪能したひと時でした。後、公園内で散策。観葉植物を観たり、遠景の富士山に微笑んだり。花いっぱいの光景から眺める富士山は静の姿。でも私の目には常に生きている富士の姿に映りました。山よ!富士山よ!楽しい語らいをしておくれ!今、稜線からの秋風に吹かれながら、幸福のひと時を味わっています・・・

130921__105_s花の都公園から

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130921__141_sムランドシア・シアネア

130921__143_sメヂィニラ・マグニフィカ

130921__149_sストレプトカーパス・クリスタルアイス

130921__151_sウエヂィングドレス

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(次回の更新は10月12日の予定です)

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2013年10月10日

富士山周辺の風景(その9)


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 富士山の楽しみ方として、私はいつも自分の足でこつこつ・・・一歩一歩登ったり、山麓を歩いたりしていますが、写真撮影をしながら富士五湖周辺の散策も乙なものと思っています。9月のある日、河口湖北岸から富士山を撮っていますと、モーターボートのおじさんが近づいてきて、湖の真ん中から「見る富士・撮る富士」を堪能されるのはいかが?!「通常、河口湖一周の値段は7000円だけど、4000円にサービスするからさ」・・・う〜う〜ん、まあ、こんな機会って滅多にないし・・・はい、乗ることに決定。湖上から眺めたり、写真を撮る絶好のポイントは数多いから楽しみと、私は湖上の人となりました。美しい湖と富士山が、不思議な力でより輝きを広げる午後2時。キャキャ笑いながら、パチパチとシャッターを切る音が。おお、なんと青空が麗しく火花を散らすことよ・・・。


130917__003_s木ノ花美術館

130917__204_s木ノ花美術館

130917__207_s木ノ花美術館

130917__102_s河口湖湖畔

130917__012_s河口湖上へGO−

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130917__286_s                      波による逆さ富士 
 
(次回の更新は10月11日の予定です)

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2013年10月09日

富士山麓周辺の風景(その8)

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 神聖で荘厳な姿の富士山は独自の性質をもつ信仰を育んできました。それゆえ芸術家に多大な影響を与えた浮世絵など、数知れぬ芸術作が創作されています。この信仰・芸術の対象とされる富士山は名山として世界的な位置を確立してきましたが、日本人にとってもかけがえのない財産、そう世界共通の宝物としての財産として未来に引き継いでいきたいものです。

 9月、富士山麓をゆったり巡り、新たな魅力と出会う旅もいいなぁ〜と、富士五湖の周りを歩いてみました。すでに何度か訪れた場所ばかりですが、季節が変われば大自然の息吹の感じ方も違ってきます。ゆったり五感で富士山を楽しみながら・・・

 「西湖いやしの里・根場(ねんば)」は、湖畔の西に位置しますが、かって「かぶと造り」の茅葺民家が建ち並ぶ集落でした。昭和41年の台風災害により甚大な被害を受け、集落のほとんどが消滅しました。40数年の歳月を経て昔懐かしい茅葺き屋根群と富士山の景色が蘇りました。コスモスが風に揺れるのどかな里風景、ゆったり、ゆったり・・・

 JR大月駅の北東にそびえる標高634mの岩殿山は大月市の象徴として市民に親しまれています。かって武田氏24將のひとりが築いたこの岩殿城は、関東三名城とされています。「東京スカイツりー」と同じ標高です。気楽なハイキングを楽しむ山ですね。

 岩殿山の近くに「猿橋」が架かっています。猿橋の始期は定かではありませんが、600年頃、悪人が聖人を斬ろうとして追ってきたさい、どことからともなく金毛の大猿を主力とした数百の白猿がこの渓谷に集まり橋となって聖人をお渡ししたそうですよ!

 

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西湖いやしの里・根場

130913__126_s 西湖いやしの里・根場

130913__105_s 西湖いやしの里・根場・ひょうたん畑

130913__120_s 西湖いやしの里・根場・富士あざみ

130913__164_s 西湖いやしの里・根場・菊

130913__162_s 西湖いやしの里・根場・土遊び富士炉漫窯

130913__156_s 西湖いやしの里・根場・見晴らし屋

130913__160_s 西湖いやしの里・根場・紙屋

130913__054_s 西湖いやしの里・根場・火の見屋

130914__003_s大月市街

130914__026_s岩殿山

130914__118_s猿橋・かつら川

130914__123_s猿橋・金毛猿の石像

130914__106_s猿橋

130914__022_s猿橋

130914__116_s猿橋・まんじゅしゃげ

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130914__101_s猿橋 


 (次回の更新10月10日の予定です)

posted by 森 すえ at 12:48| Comment(6) | TrackBack(0) | お出かけ・旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする